2010年05月01日

「智ちゃんのすべてを本に」 JR脱線事故犠牲者の母が執筆(産経新聞)

 ■活躍話に驚きと誇り

 あの子の生きた証しを残したい−。JR福知山線脱線事故で、長女の智子さん=当時(39)=を失った兵庫県丹波市の上田直子さん(71)が、事故から5年となるのを機に、智子さんが刻んだ人生を一冊の本に仕立てようと執筆を始めた。事故以来、悲しみは増すばかりだったが、智子さんの友人らと交流を重ねるうちに、今まで知らなかった娘の一面をたくさん知ることもできた。「書いても書いても思い出があふれてくる。智ちゃんの人生をすべて記してあげたい」。そんな思いを胸に書き続ける。

 今月17日、兵庫県三田市。小学校や幼稚園で児童らに絵本を読み聞かせる活動をしている「しずくの会」のメンバーが集まり、智子さんをしのぶ会を開いた。そこには上田さんと夫の秀夫さん(72)の姿もあった。メンバーらは、智子さんが好きだった絵本を上田さん夫婦に読んで聞かせ、智子さんの思い出を語り合った。

 5年前のあの日、智子さんは三田市の自宅から大阪へ行く途中で事故に遭った。しずくの会の一員として活動に熱中している最中だった。

 上田さんが、しずくの会を知ったのは事故後のこと。メンバーに誘われて読み聞かせを見学したり、毎年4月に開かれる智子さんをしのぶ会に招かれたりするようになった。

 「智子さんが絵本を読むと、不思議なくらい子供たちが引きつけられていましたよ」。自分の知らない娘の活躍を聞くたびに、うれしくなった。

 「いなくなってしまってから知ったことも多かった」と上田さんは話す。智子さんの保育士時代の同僚からは、父親を突然の事故で失った園児に、ずっと寄り添っていたと聞いた。障害のある小学校時代の友人の母親からは、「うちの子が本当に智子さんによくしてもらって」と感謝された。

 どれも上田さんの知らなかった智子さんの顔。「私の見えないところで、いろんな人のために頑張っていたんだな」。驚くとともに娘を誇りに思った。

 事故後、天国の智子さんに語りかけるように日記を付け始めた。今では、事故以前の思い出と新たに知った智子さんのことで日記は埋め尽くされ、膨れ上がった智子さんへの思いをまとめたいと考えるようになったという。

 「あの子の生い立ちからすべてを書き切ろうと思ったら、時間がいくらあっても足りそうにないです」。上田さんはこう言って笑うが、「今、智ちゃんにしてあげられるのはそれくらいだから」と言い、必ずやり遂げたいと思っている。

 書き上げた文章は製本し、智子さんを知る人たちに読んでもらうつもりだ。

 「あの子の一生をいつまでも忘れないでほしいから」

<藤岡市長選>新井氏が3選 群馬(毎日新聞)
飲酒運転死亡事故、検察側がアニメで状況説明(読売新聞)
買春容疑で陸自隊員ら逮捕=女子中学生2人相手に−福岡県警(時事通信)
<放鳥トキ>また卵捨てる 別の1個、まだふ化の可能性(毎日新聞)
小沢氏起訴相当 再捜査、検察に壁 聴取に時間、新証拠難しく(産経新聞)
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2010年04月20日

チリ大地震津波勧告 避難率、4割を切る(産経新聞)

 2月末のチリ大地震に伴う大津波で避難指示・勧告が出された地域で、住民の避難率が37・5%にとどまったことが13日、内閣府などのアンケートで分かった。アンケートは3月、青森・岩手・宮城3県の36市町村の5千人を対象に実施。2007人から回答があった。

 避難しなかった57・3%のうち、約半数が「津波で浸水する恐れのない地域にいると思ったから」と理由を回答。中井洽防災担当相はこの日の閣議後の記者会見で「ハザードマップは10メートルの波を想定しており、『3メートルならたいしたことはない』と考えたのではないか。マップの見直しについて、中央防災会議で議論したい」と述べた。

ハローワークの早期地方移管を国に要求へ 知事会PT会合(産経新聞)
「会社に不満」殺害認める 一家3人遺棄容疑 社員ら4人逮捕(産経新聞)
<火山噴火>降灰、日本には届かず 健康への影響限定的か(毎日新聞)
20日に全国学力テスト=事業仕分けで抽出調査に−文科省(時事通信)
浅間山警戒レベル、平常に=気象庁(時事通信)
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2010年04月14日

対北朝鮮制裁1年延長、拉致問題へ消極姿勢で(読売新聞)

 政府は9日の閣議で、北朝鮮に対する日本独自の制裁措置の1年間延長を決め、拉致問題などの進展に向けた強い決意を示した。

 延長されたのは、すべての北朝鮮籍船舶の入港禁止と北朝鮮との間の輸出入の全面禁止の措置だ。延長は6回目で、鳩山政権では初めてとなる。

 北朝鮮は、2008年8月に日朝間で合意した拉致被害者の再調査を行わず、拉致問題解決に消極的なままだ。また、核問題を巡る6か国協議への復帰にも応じておらず、政府は「事態は全く変わっていないので、当然延長する」(岡田外相)と判断した。

 平野官房長官は閣議後の記者会見で、「(制裁は)一定の成果が上がっている」と強調し、第三国を経由した北朝鮮との貿易を規制する措置も検討する考えを示した。一方、外務省幹部は「引き続き圧力をかける日本の姿勢は伝わるが、(事態の進展は)楽観視できない」と述べた。

加藤清正が空港に登場=熊本〔地域〕(時事通信)
<JR京浜東北線>ホームで女性が電車に接触 2万人に影響(毎日新聞)
開封職員のライターから引火か=日本医師会あて鉢植えのぼや−警視庁(時事通信)
<力士暴行死>「減刑は残念」斉藤さんの父(毎日新聞)
支持率低迷で首相「政治とカネで改革見えない」(産経新聞)
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